代表肥田野ブログ

2022.03.04

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南中野山小学校の子どもたちが描いた版画を地元の店舗で展示する「ちいき美術館」がはじまりました

新潟大学教職大学院の方々が中心となり、新潟市東区の南中野山小学校の子どもたちが描いた版画を地元の店舗で展示する「ちいき美術館(新潟日報3月1日朝刊掲載)」がはじまりました。
文化祭や参観日が中止となり、文化活動の成果を発表する機会が失われました。ならば学校から地域に飛び出そう!と、まちごと美術館を事業モデルにされたそうです。
最初は先生が一人で地域に展示交渉しに行くもお断りの連続。しかしめげずにチャレンジした結果、今では地域コミ協、東区など協力してくれるようになったそうです。
この姿こそが、本市が目指す地域と学校のパートナーシップですね!次年度はさらに大きな事業が控えているそうです。
障がいのある人たちが活躍する場を創造した「まちごと美術館」が他地域への水平展開だけではなく、子どもたち・学校という分野にも貢献できたことは素直に嬉しいです。
最後はプロジェクトリーダーの渡邊先生とメンターの森田先生とご一緒に記念撮影。ご連絡をいただきありがとうございました。今後はいろいろと連携させていただきたいと思います。
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