▪新潟市・副業カンケイ人口プロジェクト・シーズン0最終報告会が終了しました!
自然と都市が共存するまち、新潟市。
四季折々の豊かな農・海産物、海や川の水辺空間、里山の自然などたくさんの魅力に溢れたまちです。
しかし、人口減少による担い手不足など、多くの課題が存在しているのも事実。
地域課題・産業課題×副業カンケイ人口の掛け合わせで、 それぞれの想いや熱意を生かし、地域や産業の課題解決に取り組むため、新潟市でも副業人材の活用プロジェクトがはじまり、東京から沢山の副業人材が来てくれました。
弊社プロジェクトは「ブルーワーカーの労働力不足を解決したい」というハードルの高いテーマですが、「これは新潟だけではなく日本全体のテーマ!」だと、皆さんやりがい持ってくれて、とても良いスタートが切れました。
新潟市でも初のプロジェクトなので、少しずつでも前に進め次に繋げていきたい思います。
以下、新潟市内のパートナーシップから新潟市外のパートナーシップへ!3つのプロジェクトがスタートしました。
①笑顔集まる明るい街をつくりたい
〜地域初の宿泊施設のオープンに向けた地域観光活性化プロジェクト〜
プロジェクトオーナー:株式会社パッチワークAKIHA
②「社会福祉に貢献する集団を作る」会社の次なる挑戦
障がい者の方の「働きたい気持ち」を活かした事業転換モデルの構築
プロジェクトオーナー:社会福祉法⼈⼤⾕ゆめみらい
③「新潟の労働⼒不⾜を”短時間労働”で解決する」全員参加型社会の実現
プロジェクトオーナー:株式会社バウハウス
11/25(土)、新潟市・副業カンケイ人口プロジェクトの中間報告会が開催されました。
首都圏人材5名が自社の『全員参加型社会の実現プロジェクト』に加わっていただき1ヶ月。
今回はゲストアドバイザーの方々も参加され、とても興味深いお話を聞くことが出来ました。
また中間報告プレゼンテーションに対して、他のチームメンバーやゲストアドバイザーの方々からいただいたフィードバックをもとに更に意見を重ね、私たちのプロジェクト コンセプトを『社会課題解決』から『GOOD LIFEの創造』へリフレーミング。
共感や協働を創り出していくコンセプトに切り替えました✨
まだまだ問題提起プロセスですが、今までとはまったく違う景色が見えてきました!
時間とエネルギーを使って、新潟のことを全力で考えてくれるプロジェクトメンバーのみなさん。もう感謝しかありません!
残り2ヶ月、尽力して参ります!!
首都圏の副業人材×バウハウスで新潟の未来を創造!
首都圏を中心としたさまざまな業種・職種の社会人がひとつのチームとなり新潟市の地域や産業の課題に対し、3ヶ月間取り組んできました。
私たちのテーマは「新潟の労働⼒不⾜を”短時間労働”で解決する」全員参加型社会の実現。
メンバーとミーティングや障がい者就労体験を重ねながら課題解決からグッド・ライフの実現へとシフトし、発表のギリギリまでアイデアや意見が飛び交うそんなプロジェクトになりました。
副業カンケイ人口PJ の皆さんとの関わりは、創り出すまでの過程に価値があるのだと、改めてプロセスエコノミーの重要性を学ぶことができました。
そんなみんなで創り出すグッド・ライフは、楽しいに違いない!
プロジェクトはこれからがスタートです!
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。