第4回目の懇談会から
ようやくハードだけでなくソフトの話にもなってきました。
□光のページェントを新潟駅南から
にいがた2kmへ光を拡大。
□「水辺で乾杯」事業をミズベリング信濃川やすらぎ堤
だけに限定せず、旧水辺である「にいがた2km全体で
乾杯し、日本一の乾杯都市・新潟を目指す。
□新潟市SDGs社会貢献証明書を発行し、
SDGs未来推進都市活動の具体化と
民間のまちづくり投資の見える化。
当ビジョンの役割である「にいがた2km」の「自分ごと化」に向けて、
これからダイバーシティやインクルーシブ・デザインも
考えていきたい。
市民が自分ゴト化ができるわかりやすい
KPI目標があるといいなとも思いました。
本ビジョンMTGはいよいよ後半戦に入ります。
とりあえず7月7日PM7時7分は水辺で乾杯
です。
(私が参考にした認証制度)
横浜市SDGs認証制度
國學院大學・観光まちづくり観光まちづくり学部・西村先生のご助言(抜粋)
人をどこまで歩かせたいのかを明確にする必要がある。水辺にいけることが大事だと考えており、水辺が近くにあることが伝わるような工夫をしていくべきと考える。また、新潟の歴史や都市構造の変遷をデザイン等でまちの中に表現し、まちのストーリーを市民や来訪者に伝わるようにしていくべきである。